子供の習い事:バンコクで水泳を習うメリットとは?

子供の習い事として不動の人気を誇るスイミング。フリーペーパー「バンコクマダム」でのバンコク在住日本人を対象とした調査でも、子供の習い事の第1位が「水泳」という結果に(※1)。

年間を通じて温暖な気候のバンコクでは、一年中プールに入ることができます。また、プール付きのマンションでは、水泳コーチが出張レッスンに来てくれる場合もあり(※2)、スイミングを習うには恵まれた環境といえます。

 

 

バンコクで水泳を習うメリットの1つには、運動不足の解消が挙げられます。幼稚園や小学校も、バス通学が主流のバンコク。子供達は、どうしても運動不足になりがちですよね。短時間で効率よくエネルギーが消費され、水圧による運動量も多くなる水泳は、体力作りにも最適だといわれています。また、浮力によって、子供の骨や関節に負担があまりかからず、左右対称の動きにより全身の筋肉がバランスよく鍛えられるらしく、成長期の子供に、ぴったりのスポーツですよね。

 

他にもスイミングに通うメリットとしては、水難事故防止や子供のストレス解消があります。スイミングスクールによっては、着衣水泳体験がレッスンに含まれている教室もあり、実際に自分が溺れた時や溺れている人を見つけた時の対処法を教えてくれます。我が家も親子で参加し、大変勉強になりました。また、子供も大人と同じように、慣れない海外での学校や日常生活でストレスを抱えていることもあるかもしれません。ストレス解消のために、プールで思いっきり泳がせるのもいいですよね。

 

バンコクの日本人のお子様が多く通っている水泳教室としては、Let’s Asia Swimming School、Bangkok Dolphins、鈴木大地さんが創設したDIAスイミングがあります。Let’s Asia Swimming SchoolとDIAスイミングでは、日本人の水泳コーチが在籍しています。

 

我が家の場合は、マンションのプールに、日本人の水泳コーチが来てくれて、週1回30分のグループレッスン(タームで支払った場合、1レッスン500バーツ)を受けています。我が子達は、スイミングを習ったおかげで、水への抵抗がなくなり、世界が広がりました。水泳を習う以前は、プールではスライダーには目もくれず、浮き輪を常に身に着けているような状態でした。ビーチに遊びに行っても海には入らず、エンドレスで砂遊びや貝拾い・・・。しかし、バンコクで水泳を習い1年たった今、子供達はプールや海が大好きになりました。プールでは、スライダー監視員のお兄さんと友達になるほど飽きずに何度も滑ります。海では、寄せては返す波を全身で感じて、海水が塩辛いことをうっかり舐めて知り、海の生き物と一緒に泳いで魚気分を楽しんでいます。キレイなビーチへもアクセスしやすいバンコクに駐在している今こそ、親子で海を楽しむ絶好のチャンスかもしれません。「子供の笑顔と幼少期の体験はプライスレス!」を合言葉に、将来の教育費を心配しながらも、次の旅行を予約してしまう我が家なのでした。

 

 

今回は、子供がスイミングを習うメリットを紹介しましたが、バンコクには他にも子供達の心身の成長を促すような習い事が沢山あります。水泳に限らず、お子様が楽しく通えるような習い事が見つかるといいですね。「好きこそモノの上手なれ」。

※1 バンコクマダム 「マダム白書2017」より
※2 人数やプールの大きさなどの条件次第

 

執筆者:仁美
2016年12月にインドからバンコクにスライド駐在。バンコク在住2年目。
この春から小学校3年生と1年生になる娘がいる。趣味は子育てとアンチエイジング。バンコクでは、前職のマーケティング・広報の経験を活かし、タイ北部の少数山岳民族を支援する非営利団体でボランティア中。