子連れ外食で役立つタイ語フレーズ5選

私がタイに来て驚いたこと。それは、外国人が多く住むバンコクでさえ、ほぼタイ語しか通じないことでした。言葉が通じないって、本当にグッタリしませんか?特に小さな子供連れで外食する際、子供をお行儀よくさせておくだけでも大変なのに、その上、店員さんとのコミュニケーションも上手くいかないなんて・・・疲労感も倍増です。そこで、今回は、子供と一緒にレストランに行った際に、知っていると便利なタイ語フレーズを5つご紹介したいと思います。

■辛くないですか?「ペッ(ト) マイ カー?」

まずは、メニュー選び。子供向けに辛くないお料理を注文したい時、メニューを指しながら、このフレーズを使って確認しましょう。
ただし、店員さんの「マイ ペッ(ト)辛くない」という言葉を信じてオーダーしたのに、食べてみたら辛かった、ということも・・・。外国人には辛くても、タイ人の舌には辛く感じないという「タイあるある」の1つです。
タイ料理では、パッタイ、カオパット、カオマンガイ、ガイヤーン、トートマンクンなどが、(普通は)辛くないので、子供でも食べやすいようです。

■〇〇をください。「コー 〇〇 ノイ カー」

幼い子供が食事をする際、取り分け用にお椀などがあると便利ですよね。また、子供がスプーンやフォークをうっかり落としてしまった時も、このフレーズの〇〇の部分に、「トゥアイ(お椀)」、「チョーン(スプーン)」、「ソォム(フォーク)」などを入れて、お店の人に伝えてみましょう。
ただし、日本食以外のお店では、お子様用カトラリーがないことも。必要であれば、子供用のスプーンやフォークをご自宅から持参するのが安心かもしれません。

■トイレはどこですか?「ホンナーム ユー ティナイ カー?」

子供って「えぇ?今?」という食事中などに、トイレに行きたくなりませんか?生理現象なので、我慢させるのも良くないですよね。レストランによってはトイレが店の外という場合もあります。一刻を争う時には、トイレへの最短距離をお店の人に聞いてしまうのが、一番早いです。
このフレーズを全部言わなくても、必死の形相で子供と手を繋いで、「ホンナーム?」と言うだけでも店員さんは察して、きっと案内してくれるはず。

■○○が、まだ、きてないです。「○○ ヤン マイ マー カー」

お腹が空いている子供ほど、手に負えないものはないですよね。注文したお料理がいつまで待っても来ない時は、このフレーズを使って催促しましょう。そもそもオーダーが通ってないということもあります。
ただ、子供連れだと、食事が来る前に、デザートが先に出されることがあります。これは、食事のオーダーが通っていないのではなく、店員さんの子供に対する気遣いなのだと推測します。デザートの注文は、後からのほうが無難ですね。

■お持ち帰りしたいです。「アオ クラッ(プ)バーン カー」

子供が小さい時は、タイミングを見誤ると、ご飯が来る前や1口2口食べて、気がつくと寝てしまっているということ、ありませんか?そんな時は、このフレーズを使って、お店の人にお願いしてみてください。
タイでは、ほとんどのお店で、自己責任ではありますが、お持ち帰りが可能です。

<まとめ>

私も来タイまもなくは、タイ語が分からず、ジェスチャーだけで頑張るという悶々とした日々を過ごしていました。そんな当時の私に教えてあげたいタイ語フレーズ5選を外食シーンに絞って紹介してみました。レストランなどで、英語や日本語が通じない時は、これらのフレーズをぜひ試してみてくださいね。

注:男性が話す場合は語尾が「カー」の代わりに「カッ(プ)」を使います

 

執筆者:仁美
2016年12月にインドからバンコクにスライド駐在。バンコク在住2年目。
この春から小学校3年生と1年生になる娘がいる。趣味は子育てとアンチエイジング。バンコクでは、前職のマーケティング・広報の経験を活かし、タイ北部の少数山岳民族を支援する非営利団体でボランティア中。